2019年4月24日水曜日

子供とやりあう覚書

自分の子供とやりあっていて思うのは、与えられただけでは目が虚ろになること。
一瞬一瞬で欲求が変わっていってそれに応えるのが追い付かないこと。
正しいことを教えたつもりが、子供が実践しているのを見て全然正しくなかったということ。
逆に、子供が勝手にやっていることが滅茶苦茶ながらも、放っておくと良い形になっていること。
本人が何かを見つけるために共に居ることの難しさ。
ただ子供のために在ろうとすると道を踏み外す。
常に自分自身のために生きている中で子供と一緒に居ること。

あと、子供に色々働きかけてうまくいかなくても気にしないが、うまくいかなかったことは二度としない方がいい。特に説教じみたことは。