学校から卒業して4年になります。
ほぼ毎週フェルデンクライスのグループレッスンをしつつ、たまに個人レッスンもしています。
レッスンに来る人へ何かを教えなくてはならないという気持ちはどんどんなくなってきました。その人の中にある、何かが起こりそうなバランスを見ることだけに集中するようになってきました。
やっていることや言っていることはほとんど変わっていないように思えます。「こういう風にやってみたら?」ということばかりです。しかし、あるゴールに向かって言っていたことが、終点のない学びの経過点として言っているという意味では違ってきています。
フェルデンクライスの動きは体操としてやることもできますが、結論を急がずに的確に自分の中のスイッチを入れていくと、ある瞬間に豊かなものが流れ込んでくることがあります。一回ごとに同じ状況はありません。違うコンディション、違う動きの中だったとしても、何か面白いことが起こりそうな感覚というのは似ていて、なんとなく飛び込んでくるのです。
それを学びの核心と私は呼んでいます。
そして、それはまだよくわからない何かです。
あ、前置きが長くなりましたが、7月のスケジュールを更新しましたという連絡でした。